「ビジネスの常識を疑え!」 遠藤功著

2009年07月01日

 新規ビジネス事業の部署に配属になりましたのでとりあえず読み始めました。新しいビジネスを始めるに当たって「常識を疑え!」と言う言葉が妙にビビッと来たんです。

 内容は何も突飛なことが書いてあるわけではなく、基本を踏まえたうえで常識を疑うこと、ビジネスは結局仮説の連続なので過去の常識が現在では非常識・時代遅れになっていることがある等々が書かれています。

 約60のトピックが順番に書かれているので頭からでも、興味のあるトピックからでも読み進めていけます。その中の1つ、2つでも心に刺さるものがあれば有益ではないでしょうか。




内容(「BOOK」データベースより)
「規模の大きい企業が勝つ」「よい商品なら売れる」「非効率では儲からない」。当たり前だと思われてきたこれらのことが、もし正しくないとしたら?ビジネスで最も危険なのは、常識やセオリーにとらわれて思考停止に陥ってしまうこと。本書では、一般に常識とされている60の項目を取り上げ、事例を挙げながら反証。いかに我々が思い込みの罠にとらわれているかを明らかにする。ビジネスで一番大切な、自分の頭で考え、判断する力を養うための一冊。




Geekなページ 「TCPで語る愛(ストーカー風)」

2009年06月30日

 Geekなページと言うブログが面白くて時折のぞいているのですが「TCPで語る愛(ストーカー風)」というのがありました。傑作です。
君を愛している。本当なんだ。信じてくれ。君にconnectしてsendしているときが人生で最も幸せな瞬間だ。

でも、今、僕は君にconnectできない。僕がSYNを送っても君はICMP port unreachを返してくる。

君が先にcloseしてFINを送ってしまったから、 TIME_WAIT状態になっていてbindが出来ないのだろうか? setsockoptでSO_REUSEADDRをしていないのではないだろうか?

そういえば最後は君のwindowサイズが0になっていた。君は僕のデータをもうrecvをしてくれなくなってしまったのだろうか?口論の時に僕が送信したICMP source quenchで怒らせてしまったかい?

君が二度とlistenしてくれないかもしれない事を想像すると夜もsleep出来なくなる。このままではnmapで、どのポートが空いているか調べてしまうかも知れない。嫌われてしまうかも知れないから、ステルススキャンをしてしまうかも知れない。

最近はICMP port unreachも返ってこなくなってしまった。

君のIPアドレスが変わってしまったのだろうか?今ほどモバイルIPが普及していれば良いのにと思った瞬間はない。でも、実はもしかしたらDynamic DNSで十分なのかもしれない。

いや、そもそも、僕はdeny allされてしまったのだろうか?

いやいや、先進的な君のことだ、IPv4を使うのをやめてIPv6へ完全に移行しただけかも知れない。

お願いだ、acceptしてくれ。もう一度windowを共有させて欲しい。僕のwindow sizeはいつでも65535だ。必要ならばscale optionでもっと大きくしてもいい。




IT資産管理の必要性

2009年06月29日

 自社で使っているパソコンの総台数が分からなくなってきたり、ウイルスソフトの更新時期が混乱してきたらパソコンもアプリケーションもIT資産と認識して管理していく必要性が出てくるのではないでしょうか?

 簡単なほうから言えばエクセル、サイボウズ、Yahoo!等々のネット上の共有データーベースを活用するetc...

 そのうち自社だけじゃなくて、購入先のベンダーの協力も必要になってくることも大いに予想できます。ハードベンダー、ソフトベンダーともですが、導入時期や導入経費(リース料)なんかは売り込みの関係上ベンダーの方が詳しく把握してたりします。(かく言う私もそうですが・・・)

 そこはうまく彼らの情報を引き出して活用していきたいものです。ただし情報漏えいの対策だけはしっかりしておかないと・・・。
 とか言いながら私もまだ決定打は模索中なんですけどね。こういうのはどうでしょうか・・・
 攻めのIT投資への第一歩
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アナログ停波より先にIPv4アドレス供給停止が来るかも

2009年06月28日

 「Geekなページ」から。

「大丈夫、なくならない、IPv6は使われない」と一部?では言われ続けているIPv4ですが、もしかするとアナログ停波よりも先にIPv4が打ち止めになるかもしれません。

「IPv4 Address Report」によると、IPv4アドレスの枯渇は2010年だそうです。これは、日本でのテレビのアナログ停波の2011年よりも前です。

/* 枯渇時期がズレて日本のアナログ停波と重なったらどうなるんだろう。。。という妄想はコメントアウト */


ここ数年はテレビで「ブログ」という単語を聞いたりするなど、技術者ではない人が技術用語に接する機会が増えているように思えます(「ブログ」という単語が技術用語であるかどうかは疑問ではありますが)。もし、本当にIPv4アドレスが減ってきて、いよいよ本当になくなりそうだという話になってくると普通のニュース番組で「IPv4アドレスとは」といった解説が聞こえてくる日が来るかもしれないですね。予測が正しいとして、来るとしたら2年後ぐらいでしょうか?

JPNICの「IPv4アドレス枯渇に向けた提言」の「4.3章 枯渇前において予想される現象」の4.3.1によると、

4.3.1. 駆け込み需要

枯渇点の時期がある程度迫り、枯渇点がいつになるかがより正確に理解されるようになると、IPv4 アドレスを事業インフラの主要な技術として利用している企業などは、事業の将来への継続に対する不安から他社よりも先にIPv4 アドレスを多く確保したいと考えるだろう。このことは、従来どおりの通常の IPv4 アドレス需要に加えて、より多くのIPv4 アドレスの割り振りを受けようという形でIPv4 アドレスの割り振り申請の件数や申請サイズに現れてくる。このことは、IPv4 アドレスの消費を加速させ、枯渇点の到来を前倒しする要因となる。

だそうです。我先にとIPアドレス争奪戦が発生する可能性があるということだそうです。この争奪戦で混乱が生じないでIPv6へ移行できれば良いのだろうなぁと思います。

石油のように、枯渇する枯渇すると言われているIPv4ですが、本当に枯渇するのでしょうか。 2010年は3年後です。 4年後の世界はどう変わっているのか、もしくは変わっていないのか。 4年後にこのブログ記事を見て「あの時はあんな事を書いてたなぁ」と思う日が来るのかなぁと妄想にふける今日この頃でした。


東芝子会社、従来より価格半分のLED電球発売へ

2009年06月23日

東芝子会社、従来より価格半分のLED電球発売へ
 東芝の照明子会社、東芝ライテックは22日、価格を従来の半分の5000円程度に引き下げたLED(発光ダイオード)電球の新製品を7月15日に発売する、と発表した。LED電球は白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく、省エネ対策で需要拡大が期待されている。(Yahoo!ニュースより)

 来ましたねー、LED。先日はシャープでしたね。先日のブログの通り、僕はこのLEDを含めた新規事業の部署へ転勤となったわけですが、それ以来こういうニュースには敏感になりました。

 写真からもこのLED電球は白熱電球の代替を狙っているようで、我々が需要を喚起しようとしているオフィスの直管型のLED蛍光灯とは若干用途が違うわけですが・・・気になるわけです^^;

 半額なんかになっちゃったら競合になったら勝てないんじゃあ? とか、いやいや需要に弾みがつけばLED市場自体が大きく活性化されていいんじゃないか? とかとか。
 頑張らなくっちゃ!!

 ん? ん? そして良く見ると関連するブログに同じような言葉が並んでますね。なんでだろ?
元気出た? 東芝ライテックのLED電球
SAMURAI METROPOLIS 東芝子会社、従来より価格半分のLED電球発売への不思議
Time Remembered 東芝 従来より価格半分のLED速報
部屋部屋 東芝 従来より価格半分のLEDとはね・・・
My Foolish Heart 東芝 従来より価格半分のLED、というニュースを見て・・・



Posted by 茶太郎 at 00:05 Comments( 0 ) TrackBack( 0 ) LED蛍光灯