持たざるものの強み

2008年06月17日

 ASP,SaaS,PaaS...ご存知でしょうか?  これら自前でソフト、サーバーを持たずにサービスプロバイダーの用意するものを(多くはインターネット経由で)利用する形態が増えてきています。
 いわく、管理コストの節約、ハードの陳腐化対策、等々のメリットがあるといわれていますが敷居が高いのかまだまだ普及していないようです。

SaaSの本格普及にはあと5年は必要、ノークリサーチ予測(@IT)
 によれば本格普及にはあと5年は必要とか。メリット多いんですけどねえ・・・。
 同社では、当面はパッケージソフトウェアとSaaS型ソフトウェアとが混在する企業IT環境が主流になるとし、情報処理量の多いコラボレーション系/フロント系アプリケーションを中心にSaaS型への移行が進むと予測している。また、パッケージベンダが自社製品・サービスをSaaS型で提供できるようになるには、技術面・ビジネス面でハードルを越える必要があり、コストと時間を要するとしている。さらに、ユーザー企業がSaaSに対して抱くセキュリティ面での不安が解消されるには多くの成功事例が必要で、SaaSが本格的に普及するまでには最低でも5年を要すると予測している。


タグ :ASPSaaSPaaS

行くべきか行かざるべきかVista

2008年06月17日

行くに行けないVistaのジレンマ

XPの寿命は6年先

 XPパソコンの販売終了があったり、Vista SP1、リプレース需要であったりで再びVistaが注目されてますが・・・。
 「導入メリットがあまり見当たらない」というのはまさにその通りでしょうね。

 ビジネスユースとしては「まだまだ待ち」と言うのが僕の変わらない意見です。

Windows XP の延命にみるマイクロソフトのメリット・デメリット



IBMもOpenOffice

2008年06月09日

IBM版OpenOfficeが正式公開、日本語版も(IT Pro)
米IBMは2008年6月3日(米国時間)、無償のオフィスアプリケーション・スイートの正式版「Lotus Symphony 1.0」を公開したと発表した。日本語を含む24カ国語をサポートする。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる


タグ :OpenOffice

Windows XP SP3のFAQ

2008年06月09日

Windows XP Service Pack 3のFAQ 【更新版】(IT Pro)
XP SP3は,これらの修正プログラムを全て1つのパッケージにまとめて提供し,さらに驚くべきことに,新機能もいくつか追加する。それらの新機能には,何と XPの後継であるWindows Vistaで初登場したものも含まれている。Windows XP Service Pack 3に関して筆者が知っていることを,以下に紹介する。


タグ :Windows XPSP3

オフィス・ソフト利用調査

2008年06月09日

OpenOffice.orgは22%,Google Docsは11%が使用,オフィス・ソフト利用調査
 オフィス・ソフトの選択肢が多様化している。アシスト(関連記事)や住友電気工業(関連記事),会津若松市(関連記事)など,無料で使える高機能のオープンソース・オフィス・ソフトOpenOffice.orgを採用する組織が相次いで登場。また,ブラウザさえあれば世界中どこからでも使えるWebベースのオフィス・ソフトも多数登場してきた。

 ユーザーはどのようなオフィス・ソフトを選択しているのか,その選択基準は何か。ITproでは2008年5月20日から5月27日にかけて「オフィス・ソフトに関する調査」を実施した。1584人から有効回答を得た。オープンソースのOpenOffice.orgは約21.9%,Webオフィス・ソフトのGoogle Docsは10%が使用しているなど,新しい形態のオフィス・ソフトの利用が進みつつある実態が明らかになった。





「Vista移行への機は熟した」か???

2008年06月05日

「Vista移行への機は熟した」--MSが企業ユーザーへのアピール強化
Microsoftは米国時間6月4日、いまだVistaへの移行ではなく、Windows XPの使用継続を選択している多くの企業に向けて、あるリポート資料(PDFファイル)をリリースした。Microsoftは、Vistaが、よりセキュアで信頼性の高いOSであり、運用管理に至っては企業のコスト削減も可能になると主張している。
 運用管理コストは安くなるかもでも、教育コストがそれを上回るでしょうが!
また、Microsoftも認めていることだが、多くの人々にとっては、最初にVistaを導入した時に経験した事柄は、決して優れた点ばかりではなかった。Nash氏も、確かにMicrosoftは、顧客が慣れ親しむまでには時間がかかる数多くの変更点をVistaに加えてきており、最初に提供されたドライバやアプリケーションサポートは、十分なものではなかったと認めている。
でしょ?w


タグ :VistaWindows XP

まだまだXP、さようならVista

2008年06月02日

 Windows XPの販売期限以降も「ダウングレード権」を活用してWindows XP搭載機を継続して販売するメーカー続出。まあ、当然でしょうなw

デル、6月30日以降もWindows XPの販売を継続
 米国Dellのスポークスマンは4月24日、InfoWorldの取材に対し、Windows XP搭載PCを2008年6月30日以降も販売する予定であると語った。

 米国MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は同日、ベルギーの Louvain-la-Neuve大学で行われた記者会見で、「以前からWindows XPの販売期限は、2008年6月30日までとしている。顧客のフィードバックを的確に反映することはわれわれの企業理念だが、現時点で2008年6月 30日がWindows XPの販売期限という方針に変更はない」とコメントした。しかし、今回のDellの姿勢を受け、Microsoftはこの方針を変更する可能性もありそうだ。


そしてMS側の反応は・・・
「Windows XPの販売終了期限に変更なし」――マイクロソフトが延長報道を否定
 ロイターによると、Ballmer氏は、「顧客のフィードバックが異なれば、われわれはいつでも目を覚ましてより賢くなれるが、目下のところ、Windows XPの新規出荷を終了する予定だ」と述べたという。

 おぃおぃ、目を覚ましなよ^^;

 で、次のOS、Windows7の名前さえ出てるOSは?
「Windows 7は来年にも登場」 by ビル・ゲイツ
Windows 7は (やっぱり) 2010年予定


オープンソースを使うことはうしろめたい?

2008年05月16日

オープンソースを使うことはうしろめたい?
 企業にとって「定番」であることには意味があります。具体的にいくつか挙げてみると,

# 機能や品質に定評がある
# 情報の入手がしやすい
# サポートしている業者が多い
# 技術者の確保がしやすい
# ディストリビューションに最初から入っていることが多い
 既にオープンソースのエコシステムができているということは,オープンソースに必要な諸々が既に確立しているということです。そして,開発主体が既に何らかの「安定状態」に入っているということでもあります。例えば何らかの法人(企業や財団)主体であれば,既にビジネスモデルが確立しているということですし,コミュニティ主体であればそのソフトウエアにかかわる人が十分にいるということです。こうなっていれば,「利用される」ということを「エネルギー」にしてプロジェクトが回るということです。
直接的に何かメリットを提供していなくても,「確率的」にメリットは提供されます。つまり,直接的に貢献していなくても,「使う」ということそれ自体で間接的に貢献することができるわけです。



住友電工がOpenOffice.orgを・・・

2008年05月16日

 以前にも書いたように(Office 2007が使いにくいならOpenOffice!)僕はOpenOffice支持派です。OpenOfficeというのは無償のオープンソースのオフィス・ソフトで、エクセルやワードといったマイクロソフトのオフィス製品の有力な対抗馬の1つです。

 そのOpenOfficeを住友電工が全社で活用しだしたという話題です。全社的にこれだけのサポート体制が取れれば個人的使用にとどまらず、企業でも活用できて良いですね。

住友電工がOpenOffice.orgを全社で活用,推奨ソフトに設定しサポートや講習
 住友電気工業は2008年5月12日,オープンソースのオフィス・ソフト「OpenOffice.org」を全社で活用すると発表した。社内の推奨ソフトとして設定し,サポートや講習などを実施する。

 同社ではこれまでオフィス・ソフトとして主にMicrosoft Officeを使用してたが,2008年4月よりOpenOffice.orgを推奨ソフトとした。



LinuxがWindowsを抜く条件

2008年05月16日

 がんばって欲しいLinux。Windowsを払拭して欲しい・・・。

LinuxがWindowsを抜く条件
 「今後も,4対1の割合のまま進むだろう」。日経Linuxの2008年6月号特集3「エンタープライズLinux最前線」の取材で,NEC,デル,日本IBM,日本HP,日立製作所,富士通といった大手メーカーのLinux責任者にLinuxの展望を尋ねた。その結果,共通してこんな答えが返ってきた。
 だが「大きく情勢が変わる可能性がある」。IDC Japanのアナリストは意外にもこう指摘する。キーワードは2つある。1つは「クラウド・コンピューティング」,もう1つは「フリーLinux」だ。
 国内でトップクラスの技術者が数多くグーグルに入社するなど,技術者自体が海外企業に流出するという問題もある。Linuxを通して海外と国内の企業のIT活用を比べたとき,企業は技術者の育成と活用について見直すべきではないかと思えてくる。


タグ :LinuxWindows

GIMP

2008年05月16日

フォトレタッチならこれ一つでOK
 「GIMP」はオープンソースのフォトレタッチ・ソフトです。LinuxなどのUNIX系OSでは標準的なフォトレタッチ・ソフトになってます。 CMYKカラーに対応しないなど,商用製品である「Adobe Photoshop」に比べると多少機能が劣りますが,フリーソフトとは思えないほどたくさんの機能を持っています。例えば,レイヤーを利用した画像の重ね合わせや,ぼかしやアンシャープ・マスクなどの各種フィルタ,色調や明るさの補正機能など,趣味で使うには十分な機能を備えています。ただし,画像の自動補正機能は搭載していないので,撮影に失敗した画像の補正は手動で行う必要があります。GIMPを使いこなすには,画像に関するきちんとした知識が求められます。



定番の圧縮,解凍ソフト

2008年05月12日

定番の圧縮,解凍ソフト +Lhaca デラックス版
 数あるファイルの圧縮,解凍ソフトの中でも定番といえるソフト。最近はWindows XPがzipやlzhの圧縮解凍に対応したため,このようなソフトの出番は減ってきていますが,プログラマならzipとlzhだけで事足りるということはないはずです。このソフトは世の中にあるほとんどの圧縮形式に対応しています。


タグ :解凍圧縮

OpenOffice.org 3.0

2008年05月08日

次期オープンソース・オフィス・スイート「OpenOffice.org 3.0」のベータ版が登場
 OpenOffice.org 3.0は,オフィス・アプリケーション向けファイル形式の次版「OpenDocument Format(ODF)1.2」に対応する。「MS Office」のバイナリ形式ファイル(.doc/.xls/.pptなど)に加え,Windows用の「MS Office 2007」とMac OS X用の「MS Office 2008」で作成したXML形式の文書ファイル(.docx/.xlsx/.pptxなど)を読み込める。また,Mac OS Xとの親和性を高め,動作時にX11 Window Systemを不要とすることで,ルック&フィールをMac OS Xの標準GUI「Aqua」に合わせた。


タグ :OpenOffice

第2回:グループウエアは国産サイボウズがついにシェアトップに

2008年05月08日

第2回:グループウエアは国産サイボウズがついにシェアトップに
 その後もグループウエアの世界では,長らくNotesの天下が続いた。だが,2007年に実施した本調査では,サイボウズoffice(サイボウズガルーン含む)がNotesを抜いて,中堅・中小企業における導入率で初めてトップシェアとなった。2007年は歴史が変わったエポックメイキングな年でもあったわけだ。サイボウズは現在,中堅・中小企業にとどまらず,ガルーン2で大企業向け市場の獲得に注力している。一方の日本IBMは中堅企業向けのグループウエア市場に注力しており,両者はまさしくぶつかり合う関係になる。


 パソコンの利用がエクセル・ワードでとどまるかグループウエアまで進むかが、その企業のIT活用の大きなバロメーターになってると思います。
 注:IT活用度とその企業の価値とはまったく関係ないですからね。


「XP SP3」の提供を再開

2008年05月07日

マイクロソフト、「XP SP3」の提供を再開--「Vista SP1」の自動配布も

 マイクロソフトは、Microsoft Dynamics RMSとの非互換性問題を理由に延期されていた「Windows XP SP3」の提供を開始した。「Windows Vista SP1」の自動配布も再開されている。
Microsoft,「Windows XP SP3」のWeb公開を復活
Windows XP SP3正式版がついに公開、Windows Updateから入手可能


 XPは安定してると思ってるんだけどなあ。SPは別物? Vistaと同時期だから?

タグ :Windows XPSP3

Windows XP SP3のダウンロード

2008年04月28日

Windows XP SP3,4月29日からダウンロード可能に


 どんどん延命していって下さい!

Windows XP の延命

2008年04月28日

Windows XP の延命にみるマイクロソフトのメリット・デメリット

MS、「顧客が望めば」Windows XP延命の可能性


 Windowsの次のバージョンのWindows7も早ければ来年にも出そうですしね。

そういえば昔、Windows NT と Windows 2000 の両方がインストールされていて、初めて起動したときにどちらを使うか選択する、というPCがありましたね(選択しなかったほうのOSは自動的に削除アンインストールされる)。



「Vista SP1」対「XP SP2」

2008年02月21日

「Vista SP1」対「XP SP2」--Windowsベンチマーク対決の結果は


 それでは結論に移ろう。データを見て導き出される結論はただ1つ、「Windows Vista SP1よりもWindows XP SP2の方が速い」。


 世間の感覚と一致してますね。
 テストマシンのスペックが記述してあり、数値・グラフともの表記があり、結構参考になると思います。

タグ :VistaXP

MS、Windows XP SP3

2008年02月21日

MS、Windows XP SP3製品候補第2版のテスト規模を拡大


 2年遅れでも何でも、確実なのを出して欲しいなあ。

 そしてXPの生存期間をどんどん延長してもらいたい。だってVistaは・・・


Office 2007が使いにくいならOpenOffice!

2008年02月04日

 ユーザーインターフェースやらメニューの位置やらが変わって、あちこちで「Office 2007が使いにくい」という声を聞きますね。

 確かに使いにくいですね、Office2007>< 
 それならと代わりになるオフィスソフト(表計算・ワード)を探してみると有料・無料含めて結構あるもんですね。そう、書き間違いじゃないですよ、「無料」のもあるんです。

 サン・マイクロシステムズの「スタースィート」、OpenOffice.orgの「OpenOffice」、Web上で使えるGoogle ドキュメントStart force
 なかでも僕のお勧めはオープンソースで開発されているOpenOfficeですね。互換性もまずまずのようで栃木県二ノ宮町をはじめとした各種自治体や民間企業でもドンドン採用されてます。

 なかにはアシストのように自社での経験を生かし、移行サービスをする企業も出てきています。

IT Proの記事
MS OfficeとOpenOffice.org,どちらが使いやすい?---Linuxに移行した二宮町での計測
自治体間でODFとOpenOffice.orgにより文書交換」---IPAがOSS導入実証成果報告
アシストが社内通常業務をMicrosoft OfficeからOpenOffice.orgへ全面移行
MS-OfficeからOpenOffice.orgへの移行支援、アシストがサービス提供


 実はうちの奥さんのパソコンにもOpenOfficeを入れてます。ほんの試しのつもりで入れてみたんですが割りと違和感なく使えるみたいなのでそのままにしてあります。
 もう2,3年になりますがPTAやサークルで友達とデーターのやり取りもするみたいですが互換性も大丈夫みたいですね。

 そうそう、実際に導入したアシストでは「OpenOffice移行に必要なのはトップの決断」と言ってますし、同じ記事で「社員710人、3年で1700万円のコストダウン」と言ってますので例えば社員が7人の会社でも170万円のコストダウンですよ! これはスゴイ!

 皆さんのところでも、もし「新しいOffice2007が使いにくい」とか「パソコンが増えすぎてオフィスソフトの値段だけでもバカにならない」なんてことがあればOpenOfficeを試して見られてはいかがでしょうか?

 使い方が分からなくなった時はうちの奥さんが教えてくれるかも!?