オープンソースを使うことはうしろめたい?

2008年05月16日

オープンソースを使うことはうしろめたい?
 企業にとって「定番」であることには意味があります。具体的にいくつか挙げてみると,

# 機能や品質に定評がある
# 情報の入手がしやすい
# サポートしている業者が多い
# 技術者の確保がしやすい
# ディストリビューションに最初から入っていることが多い
 既にオープンソースのエコシステムができているということは,オープンソースに必要な諸々が既に確立しているということです。そして,開発主体が既に何らかの「安定状態」に入っているということでもあります。例えば何らかの法人(企業や財団)主体であれば,既にビジネスモデルが確立しているということですし,コミュニティ主体であればそのソフトウエアにかかわる人が十分にいるということです。こうなっていれば,「利用される」ということを「エネルギー」にしてプロジェクトが回るということです。
直接的に何かメリットを提供していなくても,「確率的」にメリットは提供されます。つまり,直接的に貢献していなくても,「使う」ということそれ自体で間接的に貢献することができるわけです。



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