「ビジネスの常識を疑え!」 遠藤功著
2009年07月01日
新規ビジネス事業の部署に配属になりましたのでとりあえず読み始めました。新しいビジネスを始めるに当たって「常識を疑え!」と言う言葉が妙にビビッと来たんです。
内容は何も突飛なことが書いてあるわけではなく、基本を踏まえたうえで常識を疑うこと、ビジネスは結局仮説の連続なので過去の常識が現在では非常識・時代遅れになっていることがある等々が書かれています。
約60のトピックが順番に書かれているので頭からでも、興味のあるトピックからでも読み進めていけます。その中の1つ、2つでも心に刺さるものがあれば有益ではないでしょうか。
内容は何も突飛なことが書いてあるわけではなく、基本を踏まえたうえで常識を疑うこと、ビジネスは結局仮説の連続なので過去の常識が現在では非常識・時代遅れになっていることがある等々が書かれています。
約60のトピックが順番に書かれているので頭からでも、興味のあるトピックからでも読み進めていけます。その中の1つ、2つでも心に刺さるものがあれば有益ではないでしょうか。
内容(「BOOK」データベースより)
「規模の大きい企業が勝つ」「よい商品なら売れる」「非効率では儲からない」。当たり前だと思われてきたこれらのことが、もし正しくないとしたら?ビジネスで最も危険なのは、常識やセオリーにとらわれて思考停止に陥ってしまうこと。本書では、一般に常識とされている60の項目を取り上げ、事例を挙げながら反証。いかに我々が思い込みの罠にとらわれているかを明らかにする。ビジネスで一番大切な、自分の頭で考え、判断する力を養うための一冊。
Posted by 茶太郎 at 21:12│Comments(0)
│読書録